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大学生の教科書が高いときに使える、知らなきゃ損な裏ワザ4選!

どうも、ひろです。

今回は、大学生の教科書を手に入れるときの裏ワザをご紹介します。

大学は、人によって授業も違いますし、受ける授業によって使う教科書も違います。

1年間で20くらいの授業を受けることになるかと思いますが、全部教科書を揃えようとすると結構大変ですよね。

実際、大学の授業は専門的なことを扱うので、高い専門書が教科書に指定されていることもあります。意外と教科書を買う負担はバカにならないです。

大学の教科書について知らなきゃ損な情報を取り上げていくので、ぜひ最後まで読んでください。

目次

教科書の優先順位とは?

まずは、どの教科書から手に入れるべきかという優先順位をお話しします。

  1. 語学の教科書
  2. 必修科目の教科書
  3. テストで持ち込み可な一般教養科目
  4. それ以外の一般教養科目

上に行くほど優先順位は高いです。

語学の教科書

まずは、語学の教科書です。

語学は、教科書通りに進んでいくことが多い授業です。

また、英語や第二外国語は少人数で授業を受けることが多く、発言する機会も多くなります。

そんな中、教科書を持たずに授業に参加すると、授業についていけず地獄を見るでしょう。

大学の語学は、担当する先生によって全く異なる教科書を使用します。

なので、友達に借りるということも難しいかもしれません。

そんなわけで、少し値ははるかもしれませんが、語学の教科書は真っ先に購入してください。

初回は教科書がなくても許されることもあるので焦り過ぎなくても大丈夫

必修科目の教科書

続いて、必修科目の教科書です。

語学と並んで必修科目の教科書も早めに購入しましょう。

必修科目ということは、そもそもこれから学んでいく専門科目なので、真面目に勉強しないといけないですし、必修科目は落としたら卒業できないので、高いからといって教科書を買わないでいると痛い目を見ます。

大学が発行している教科書を使う場合は、巻末に期末試験の過去問が載っていたりテスト対策にも使える場合もあるので、ちゃんと使い込みましょう。

テストで持ち込み可な一般教養科目

ここからは一気に優先度が下がります。

一般教養科目は、必修科目に比べてゆるいことが多いです。受講する学生側も、落としても卒業できないことはないということで、そこまで切羽詰まって勉強する必要がありません。

もちろん、教科書があった方がその学問についてより深く学ぶことができるので、理想はしっかり教科書を揃えることです。

しかし、お金がかかってしまうのも切実な事実。

そんな一般教養科目の教科書の中でも比較的買っておいた方が良いものが、テストで持ち込み可となっている授業です。

中には試験に教科書を持ち込んでもあまり効果がなかったという授業もありますが、最悪勉強をあまりしていなくても、テスト中に持ち込んだ教科書を使って単位を取るということができます。

持ち込み可のテストでどれだけ教科書が役立つかは先輩に聞いてみるとよいです!

数千円で2単位稼げるなら儲けもんだと思います(笑)

それ以外の一般教養科目

最後は、テストに持ち込みができない一般教養科目です。

もちろん、学問を学ぶ上で教科書がいらないといっているわけではありません。

しかし、授業の中では教授が自分で書いた本を教科書に指定してきて、印税を稼いでいるのではないかという噂のある授業とかもあります(笑)

教科書として指定されていたから買ったのに、授業では数回しか使わなかったみたいなこともあったりします。

なので、このタイプは一旦教科書を買わずに、数週間授業を受けてみてどのように授業を進めていくのかを確認してみるとよいです。

意外と大教室で行われる授業は、教科書がなくても配られるレジュメだけでなんとかなったりします。

教科書をできるだけ安く手に入れる方法!

必要な教科書もできるだけ安く手に入れることができれば、よいですよね。

というわけで、ここからは安く教科書を手に入れるおすすめの方法をご紹介していきます。

  • 生協で購入する
  • メルカリで探す
  • 先輩、友達から譲ってもらう
  • 図書館で借りる

生協で購入する

まずは、一番オーソドックスな生協で購入する方法です。

語学の教科者や必修科目の教科書は、生協で購入してください。

前年度から内容が変わっていたりするので、生協でしっかり購入するのが一番安全です。

また、生協で購入すると、組合員は10%引きで書籍を購入できたりするので、他の書店で買うよりもおすすめです。

メルカリで探す

続いておすすめなのが、メルカリで探すという方法です。

一般教養科目の教科書は、残念なことに単位を取ったら役割を終えてしまいます。

前年度に教科書を使って授業を受けていた人が、いらなくなってメルカリに出品していることもあります。

メルカリで探し出すことができれば、定価よりかなり安く手に入れることができます。

逆に言えば、今年使っていらなくなった教科書は来年メルカリに出してしまえばよいのです。

メルカリのダウンロードはこちらから!

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ちなみに、会員登録のところで以下の招待コードを入力すれば、500円分のポイントをもらうことができます。うまくいけばそれだけで教科書が1つ手に入ります。

招待コード
RWBQDY
メルカリをお得使う方法

ダウンロードしたら、以下のような画面で招待コードを打ち込んでください!

メルカリがダウンロードできたら、タイトルや著者名で検索してみましょう。

上の画像は、慶應大で松原先生という方が担当されている「地理学」の教科書です。

割とたくさん出品されているのが確認できますね。

定価2640円の教科書が400円で手に入ることがわかります。驚異の85%OFFです!

このようにまずは、教科書がメルカリに出品されているかどうかを確認するのは一つの手です。

先輩、友達から譲ってもらう

3つ目は、去年履修していた人が身近にいる場合は、最強の戦術です。

友達が1年の時に履修していた授業を2年で取るなんてこともあるので、2年生になると割と使える手法ではあります。

図書館で借りる

最後は、図書館で借りるという方法です。

教科書が図書館にある場合は、試験前に借りて一気に勉強するという方法が使えます。

ただ、授業での使用頻度によってはこの方法は使えないかもしれません。

まずは、試しに授業を受けてみて、図書館で借りて乗り切れるかどうか考えてみてください。

大学の教科書まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、大学の教科書を安く手に入れる裏ワザを中心に紹介してきました。

教科書を安く手に入れる裏ワザ
  • 生協で購入する
  • メルカリで探す
  • 先輩、友達から譲ってもらう
  • 図書館で借りる

これらの方法をぜひ使って、賢く教科書の出費を抑えていきましょう。

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